METHOD デザイナーとつくろう

デザイナーとつくろう。

このデザイナーが、nakashouの庭づくりのキーパーソンです。植木屋さんが庭づくりをすれば、どうしても"植栽が中心"の庭づくりになります。外構屋さんが庭づくりをすれば、"設備が中心"になりがちです。
植栽も設備も大切ですが、もっと大切な"お客様を中心"にするには、イメージをかたちにできる、デザイナーという存在が不可欠です。

  • designer     ikeda   池田 章 家に対する想いと同じように、エクステリアや庭にも人それぞれの想いや、想像するライフスタイルがあると思ます。どんな抽象的な想いや望みでも、一つ一つプロとして導き、お客様と共に最高の空間を作ることが、デザインの仕事だと思っています。
  • designer     hamuro   羽室 孝之 庭をこうしたい、将来的にはこんな暮らしをしたいなど人によってイメージは一人ひとり違います。だからこそ、そのお客様の想いをくみ取り、誠実に応えることを大切にします。このお庭があって良かったと何十年先も思ってもらえることを願って。

nakashouでは、ガーデンデザイナーがお客様との打ち合わせからプランニング、
現場への指示も含め、庭づくりを責任をもってプロデュース。
失敗しない庭づくりのためには、お客様のイメージをデザイナーがずっと共有し、
現場に伝えていくことが重要だと考えているからです。

デザイン中の様子

イメージをかたちに。

庭のデザインは、家のデザインとはまた違い、土地の起伏や形状、土壌などをよく知り、空間構成をしていかなくてはなりません。植物に関する知識が豊富で、一年を通した庭の姿が把握できなくてはなりませんし、エクステリア素材、給排水、測量などに関する十分な知識も必要です。また、芸術的なセンス、感性も要求されます。そうした経験を十分に積んだデザイナーだからこそ、お客様が楽に手入れでき、四季を通じて楽しむことができる庭を提案することができるのです。

お庭のイベント

デザイナーの強い味方
“自社職人”

デザイナーと同じくらい重要なのが、実際に手を動かす職人たちの良し悪しです。腕の良さは当然のこと、お客様が使いやすく、やすらげる庭をつくりたいという気持ちを、職人全員が共有していないことには、庭に心が通いません。nakashouでは、職人は必ず自社職人か専属の職人。そう決めています。同じ会社のスタッフですから、コミュニケーションを十分にとることができます。お互いに納得が行くまで話し合いますし、出来上がりについても妥協することがありません。
デザイナーも職人も、めざしていることは一つ。それは、お客様を感動させ、その喜びがずっと続くような庭をつくることです。見た目はふつうのオジサンですが、心の中はとびきり純粋で、ものづくりのプライドをしっかりと持ったnakashouの職人は、デザイナーの図面を現実のものにしてくれる最強のスタッフなのです。