kutsuna

屋外収納の固定概念

こんにちは
nakashouの庭のkutsunaです。

GW中に実家のシューズクロークの片づけをしました。
実家のシューズクロークは
開かずの物置状態となっていまして、
いろんなものが出てきました。

ボール、弟の少年野球のグッズ、
私の体育館シューズ、BBQセット、
私のローラースケート…などなど

別段、アウトドアな家族という訳ではなかったはずなのですが
外回りのものがたくさん残っていました。

たまに、外回りグッズの収納場所を確保したいという
ご相談を受けることがあります。
アクティブなご家族なんだなあと思っていましたが
もしや子どもがいる家庭って
外回りグッズの収納場所が必須なのでは…
と、今更ながら気づかされました。

自分はこれまで夫と二人、
インドアな趣味しか持っていなかったので
気が付かなかったんですね。
もっと広い視野をもつべきで反省でした。

加えて収納スペースは
定期的に片付けしないといけませんね。
私のローラースケートなんて
もう20年は前の代物…
思い出の品ですが、ボロボロなのでさようならしました。

nakashouの庭の母体である
株式会社中商にはD’S STYLEという
住宅ブランドがあります。
D’S STYLEには土間があり、
その土間スペースに外回りグッズを
上手く収納されるオーナーさんの多いこと多いこと。
見習わせていただこうと思います。

かっこいい収納は見ているだけでも楽しいので
ぜひ、D’S STYLEのInstagramものぞいてみて下さいね。


さて、D’S STYLEのように
外回りグッズの収納スペースが
家の中にあれば言うことなしですが
そうでないパターンもありますね。
もしくは、外に置いておきたいものもありますよね。

そんな時は、屋外に物置を置きましょう。

数年前に発売された、
ヨド物置とBEAMSのコラボ物置
物置は影の存在ですが、表面積はどうしても広くなり
お庭での存在感もあり目立ってしまいます。
それを逆手に取って、
スマートな見た目にしてしまうっていう発想が良いですよね。

もしくは、ガーデンルームに置くという手もありかも。
ガーデンルームでみせる収納にすれば
お気に入りのグッズは収納している間も
眺めて楽しむことができます。

LIXIL HPより

庭で使うような園芸用品であれば
使う場所と仕舞う場所が近くなるので
片付けのハードルも下がりそうです。

ガーデンルームは少し大層過ぎるという場合は
ウッドデッキとウッドフェンス、それと
屋根付きウッドパーゴラの組み合わせはいかがでしょうか。


nakashouの庭のウッドデッキでは
床下に収納スペースを作ることができます。
柱の間に入れ込む形なので、
あまり大きなものは入りませんが
扉もつけて隠す収納になります。

ウッドフェンスを壁に見立てて
棚を寄せるもよし、
フェンスにかける収納も使いやすそうです。

ウッドフェンスではないですがこんな感じ

nakashouの庭で
ウッドパーゴラなどに用いているのは
緑の柱と呼ばれる、
薬剤の加圧注入を施した木材です。
そのため、普通の木材より腐りにくいため
メンテナンスが楽になります。

屋外空間で木の感触が感じられる贅沢。
モデルガーデンでも体験が可能ですので
気になる方はスタッフまでお申し付けくださいね。

収納だけじゃない、
アウトドアリビングにもなる
半屋外空間を楽しんでみてはいかがでしょうか。


 新築外構、リガーデン、店舗外構、ランドスケープ
 外回りのいろいろな希望やお悩みをお聞かせください。

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