こんにちは
nakashouの庭のkutsunaです
6月に入った途端、
子どもの風邪をもらってしまい
親子でしばらく寝込んでいました。
「子どもの風邪は大人がもらうとひどくなる」とはよく聞きますが、ここまでとは…。
喉をやられてしまったので、しばらくはミントののど飴が手放せません。
そんな時にふと思い出したのが、ハーブを使った足湯。
たらいにお湯を張り、ハーブを浮かべ
足を浸すだけの簡単リフレッシュ方法です。
足元からふんわりと広がるハーブの香り。
雨や湿度で心が晴れないこの季節の中でも
すっと気持ちがゆるむ時間を生み出してくれます。
この、ハーブの足湯、簡易的なリトリートともいえるそうです。
リトリートとは？
リトリートとは「普段いる場所から離れて心身を癒す過ごし方」だそう。
本来は、別荘地のような森の中や湖畔、海辺などの、自然豊かで、日常生活から離れた場所で行うものです。
そうはいっても、子育てや介護、お仕事で忙しい毎日を送っていると、簡単にそんな場所へ赴けないのが現実ですよね。
そこで、リトリートのお手軽版として普及しているのが、自宅の家や庭で行う「おうちリトリート」。
完全には日常から離れることはできませんが
日々の暮らしの中に
心と体が休まる場所が用意できていれば
それだけでも一息つけると思います。
おうちリトリートにぴったりの施工事例
nakashouの庭で施工させていただいたお庭の中にも、おうちリトリートにぴったりだなあと感じる空間がちらほら。
いくつかご紹介いたします。
まず最初は最近、施工事例にUPされたこのお庭。
この広々としたウッドデッキなら
陽を浴びながらストレッチしたり、
家族でヨガをしてみたりして、
1日の良いスタートがきれそうです。
対してこちらは、夜のおうちリトリートに向いてそうです。
夜の静かな時間に
間接照明で彩られた植物を眺めながら
ゆったりと過ごせば、
一日の疲れもすっと抜けていくでしょう。
他にも
目隠しフェンスと日よけのタープで
囲われたこのお庭なら
プライベート感もばっちり。
目隠し用フェンスの手前に植栽を配置していることで
圧迫感もなく、落ち着いて過ごすことができます。
最後は、和の香り漂うお庭。
まるで座禅を組むような
静かで深い時間をもたらしてくれます。
自分だけのおうちリトリートを見つけて
ご紹介した事例のように
「心身を癒す=リトリート」な空間は
工夫次第で自宅のお庭でも実現できます。
自分なりのリトリートを探してみるのも良いかもしれませんね。
新築外構、リガーデン、店舗外構、ランドスケープ
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