由来は
間伐材を燃やして出来た灰を
染物の媒剤として利用していたことから灰の木といわれているようです。
常緑樹ですが、寒気に当たると落葉することがあります。
日当たり、水はけの良い場所が適しています。
強風の当たる場所では、定着するまで支柱を添えてあげます。
支柱は余り長い期間添えていると木の成長に良くないので1年程度で外すようにします。
樹形は自然と整うので強い剪定はあまり必要ないのですが
冬の間に不要な枝を間引く程度で問題ありません。
また病害虫に強い樹木とされています。
スタッフ てらちゃん
大阪 エクステリア×デザイン 「nakashouの庭」