kutsuna

庭をどう使っていくか ・家具編・

こんにちは

 

前回のブログで、何もしないを庭でする、を提案しました。

 

今日は何もしないためのアウトドアファニチャーを

3点紹介いたします。

 

1点目 ハンモック

 

何度かブログを見てくださっている方は

またそれかい!と思われるかもしれません。

しかし、

ハンモックのすっぽり包み込まれる感覚と

ちょっとだけ不自由になる状態が

ぼーっとするにはぴったりです。

 

その場合は座る形ではなく

寝そべる形がお勧めです。

座る形だと手が自由に動かせてしまうため、

私ならスマホか本を持ち込みます。

↑D’S STYELの青葉台モデルでは

座るタイプのハンモックを利用していますね。

 

でも寝そべる形なら

肩もハンモックに包まれるので

少し動きづらくなります。

そこがぼーっとするのに最適。

 

↑私もこういった置き型タイプのハンモックを使用しています。

 

さらに浮いた状態という

ちょっとだけ不安定な状態も

ぼーっとすることに集中できます。

※ただし慣れてくると、

浮いていることが当たり前みたいになってくるので

あまり効かなくなってしまうかもしれません…

 


 

次は、
ハンモックと同じようなふわふわ感の

エアーソファ。

↑エアーソファの本家といわれるLayBag HPより

 

ベッド程安定感はないけれど

ハンモックよりは安定感があるエアーソファ。

ハンモックがちょっと不安という方は

エアーソファから始められると良いかもしれません。

 

嬉しいのは

ハンモックより

安くて小さくなるところ!

 

使わない時はコンパクトにしまえるし

持ち運びしやすいので

キャンプまでいかないピクニックでも

活躍しそうです。

 


 

最後はエアーソファ繋がりで

Compression Garden Sofa

こちらは

D’S STYLEのモデルハウスにおいていたり

移転前の事務所のアウトドアリビング提案

で使っていたのと同じものです。

 

ただし、空気を抜いて持ち運べる仕様ではないので

コンパクトにはなりませんが

十分にふわふわ感は楽しむことでができます。

 

ポケットが付いているので

スマホを完全に置き去りはちょっと不安という方にも

うってつけです。

 

ぼーっとするのみではとどまらなさそうな

楽しめる可能性がたくさんあるソファなのが、

「何もしない」としては難点ですが、

普段の生活との利便性を考えるとありかなと思います。

 


 

以上、3点でした。

庭だけで使う家具と思うと

あまりお金かけられないかなと思いがちですが

その場合は、室内、キャンプ、ピクニック…など

その他の場所でも使える家具を選ぶと

ハードルが下がるなと思います。

 

何もしないをするには

何もしないための快適な空間も必要です。

ぜひ、ガーデンファニチャーにも

目を向けていただけたらなと思います。