kutsuna

外部空間でやさしい光を創造する

こんにちは
nakashouの庭 忽那です

GW中の相談会がご好評につき
6月も引き続いて
イベントを開催することが決定しました!


GWのイベントに
ご来場やお問合せを頂きました方、
誠にありがとうございました!

多数のご予約・お問合せを頂いたため
予約が取りづらくて
ご迷惑をおかけしたこともあるかと思います💦
日程変更等にもご協力いただきまして
ありがとうございました。

今後のお打合せも頑張っていきますので
引き続き宜しくお願い申し上げます。


まだ、相談会に参加したことが無い方へ

無料相談会って何をするの?という方は
山下のブログをご参照くださいませ。
⇒ 5月のイベント、まだまだ受付中!

5月のイベントについての内容になりますが
6月も同じ内容にて実施予定です。

もっと具体的に
イベント内容を知りたいよ!という方は
イベント紹介ページをご覧ください。
⇒ 庭展/ガーデン無料相談

ご予約もこちらからどうぞ。


今日はモデルガーデンに行った際に
これ良いなと思ったアイデアを
少しご紹介。

こちら。

一見すると、普通に、
ウッドデッキにマリンライトをつけただけじゃない?
ウッドデッキにターフが付いているのも
最近よくある風景じゃない?
と思います。

しかし、その場にとどまってみると、
なんとなく全体的に明るく感じるんですね。

おそらく、
ウッドデッキ上のマリンライトの光を
ターフが柔らかく反射させているようです。

ソフトなレフ板ですね。


外構照明は
1点集中で明るく照らすような
イメージを持ちがちです。
植栽を照らして、陰影を作ったり
階段の足元に照明を仕込んで、
階段の段差を活かした、メリハリのある光を作ったり。

そういったパッキリとした雰囲気づくりと
外構照明の相性が良いからです。

パッと見、
綺麗に、かっこよく、おしゃれに、見えるからです。
「かっこいいライティング」が
求められやすいのかもしれません。



もちろん、見た目の美しさも重要です。
しかし、ウッドデッキのように、
夜もリビングのように楽しむ場所ではどうでしょうか。
ほんのり明るく、やさしい光があっても
良いのではないでしょうか。

(こちらは白い外壁がレフ板代わりですね)


落ち着いた空間で
ゆったりとした夜の時間をたのしむ…
そんな空間には、全体を照らす明かりも必要です。

外部空間のライティングに関して
お悩みの方。ぜひご参考にどうぞ。