皆さま、こんにちは。こんばんは。
先週末に急いで毛布を冬の布団を出しました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか？
中商では職種によっては在宅勤務だったのも、通常勤務に戻りました。
事務所をのぞいてみるとこんなコーナーを発見。
スタッフ池田が手塩にかけて育てた(増やした？)多肉植物コーナーが…
初期のころよりかなりお店のような雰囲気が出ています。
岸和田オフィスにてお打合せ予定の方は、
ぜひご覧ください！
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さて、今回は本社にも植えられている『あの樹』のご紹介。
タイトルにもある通り、ある有名人が名付けた樹です。
それがこちら。
『ホルトノキ』です！
バトミントンの羽のようにツンと上を向いて育つ葉が
かわいいですよね。
本社のホルトノキには実がいくつかなっていました。
この実、何か見覚えがないですか…？
そうなんです、楕円形の緑色の実はオリーブそっくり！
実は発見された当初も
オリーブと間違えられていたんだとか。
↑こちらがオリーブの実。とてもよく似ていますね！
発見当時の江戸時代（！）、
オリーブの木という意味の「ポルトガルの木（ホルトノキ）」と
名付けてしまったのが
あの有名な平賀源内です。
日本史の教科書に載っていた人が名付け親だったなんて、
びっくりです。
名前が付いた背景や、特徴を知ると
意外なエピソードに「なるほどな～」と感心するのと同時に
愛着もましましになります。
一見この季節なので、紅葉しているようですが
常緑樹なので年中この姿をお楽しみいただけるのもポイントです。
古くなった葉を赤く変え、落としていく。
ちょっと変わった習性ですが、葉のグラデーションがとてもきれいです。
ぜひ皆さまのお家にも、いかがでしょうか？
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いつも見てくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう＾＾