kutsuna

屋根付きパーゴラの作り方

子どもの頃は、日焼けで真っ黒になっていたので、

家族からのあだ名がこげパンだった忽那です、こんにちは。

 

昨日と今日と暑い日が続きますね。

雨だと工事が進まないので困りますが、

ここまで暑いのも困ります…

そんな暑い中、

熊取本社ではアウトドアリビング体験実施中です!

 

 

「ちょっと外に出るだけで暑いのに、外でご飯とか無理!」

お気持ちはわかります。

 

確かに外は暑いです。

しかし、木陰を作って、その下に入り込むと…

意外と暑くないのです。

 

きっと、気持ちの問題ですが、木陰にいながら、

日光のガンガンにあたっているところを眺めていると、

暑さが和らいでいきます。

 

※ただし、気温が下がるわけではないので、

あくまで「和らいでいく」です。

 

 

強制的に「気温を下げる」という科学的なことではないので、

説明はしにくいのですが、

体験していただければ伝わる…と思います!

 

 

7月中は、毎週末(土曜・日曜)、熊取本社で開催しておりますので、

興味のある方はお気軽にご予約いただけたらと思います。

詳細はこちらです。

 

そしてこのイベントで体感していただけるものの一つが

この、パーゴラ!

 

 

今回は、一般的なアルミ材などではなく、

自然の木で大工さんに作っていただきました!

 

 

柱を立てて

梁をかけて、

 

 

垂木をつけて。

 

 

垂木の先がしゅっと細くなっているのは、

スタッフ池田のこだわりです。

 

 

ここからポリカーボネートの屋根をつけ、

塗装をすれば、完成!!

 

どっしりとして暑苦しく感じる気もしますが

実際は高いところに屋根がついているので、

思った以上に気になりません。

 

屋根がつけば、

雨を防げることはもちろんのこと、

照明も付けることができますし、

ハンギングで植物の見せ方も広がります。

 

多種多様な屋根つきパーゴラ。

ぜひご体験ください!