kutsuna

外構に柄物を取り入れる際には

こんにちは、スタッフ忽那です。

 

6月の一大プロジェクト、『しばふプロジェクト』が終わり、

ホッとしているのも束の間、中商感謝祭が始まるということで、

なんとなくみんなワクワクしていて、

社内にお祭りムードを感じる今日この頃です。

 

しばふプロジェクトでは、今回初の取り組みとして、

ぞうさんじょうろプレゼントの際に、

メッセージタグをつけてみましたー!

 

園児さんや芝生に向けるスタッフの熱い気持ちが詰まっています。

芝生が根付いて生えてきたら、

一度、園さんにも訪問してみようと思います!


 

話変わって、

先日、ヘリンボーン柄門柱を作りたいとご要望を受けました。

 

室内床に使用することは多いものの、

外構ではあまり見かけないヘリンボーン柄…。

(画像はネット上でお借りしました)

 

実は私、柄物ではヘリンボーン柄が一番好きです。

その理由は

色や素材によって、可愛すぎずかっこよすぎずなアレンジができ、

男女両用:ユニセックス な感じで使える。

だからこそ、他素材やジャンル違いとのなじみも良い。

(と私個人は思う)からです。

 

作り方がわからなくなって途中放棄したものの、

自宅のトイレの床をヘリンボーン柄にしよう!と

思いつくくらい好きな柄です。

 

しかしながら、

トイレの床をあきらめてしまった過去もあるので、

ここは、外構事業部きっての頭脳派、池田さんに

ヘリンボーン柄の実現方法をレクチャーしてもらいました。

これがこうで…と論理的に考え計算し、

ちゃっちゃーと作図してしまう池田さん

今回はタイルでヘリンボーン柄を作ることにしましたが、

タイル幅に迷いがあったので、

3種類のタイルで実際作ってみたらどのように見えるかを検証!

(タイルイメージ作成:頭脳派池田さん)

(できあがった図にいちゃもんつける役:感覚派忽那)

のコンビで検討しました。

実際に作ってみると平面上ではありますが、

なんとなくイメージがつかめてきます。

分からなくなってきたら、

アナログな方法で攻めてみるのも手です。

実際にヘリンボーン柄で進めるかはまだ未定ですが、

楽しみです…!