kutsuna

タイル門柱のメリット

こんにちは

2/2の珍しい節分が終わり、暦の上では立春。
春はもうすぐそこでしょうか。

お花屋さんにはミモザが出回り始めて、
春らしさを感じます。

 


 

さて、今日はタイルの門柱の話を。

 

先日、タイルメーカーのリビエラさんが新商品の紹介に来てくださいました。
とはいっても、このご時世なのでオンラインミーティングで。

新商品はトレンドが詰まっていて、いつもワクワクさせてくれます。
オンラインだと写真は見やすくて良いのですが、
実物をみることができず、仕方がないのですが、
そこはちょっと残念です。
いつも会社まで来てくださることをありがたく感じました。

 

タイルは敷材というイメージが強いですが
門柱などの壁に貼ることも可能です。

門柱というと塗り材で仕上げることが多いように感じますが
タイルを張れば汚れも気になりにくくなります。

 

少し前ですが、例えばここのお客様がタイル門柱をセレクトされています
スタッフ羽室のブログ


↑施工途中の写真

 

また、リビエラさんが教えて下さった話によると、
屋内用タイルを屋外用壁に使用することで
もっと掃除がしやすくなるとのこと。

というのも、
屋外用のタイルは滑り止め加工が必要なため、
表面がざらざらしています。

屋外の床に使用するには必須の機能なわけですが
汚れがついてしまったら
そのザラザラによって掃除しにくくなってしまいます。

地面ならまだしも、門柱だと目につきやすいのが
また悲しいところですよね。

それに対して、屋内用タイルは浴室用でない限り、
屋外ほど濡れることを想定して作られていません。

そのため、滑り止め加工も軽めになっています。

つまり、ざらざらが少なく、掃除がしやすいという訳です。

また、汚れの問題だけでなく、
室内用のタイルの方が種類が多いということもあります。
もともとタイルの色幅や素材感は本当に多種多様ですが、
選択肢がもっともっと広がります。

本当に目移りしちゃうほど、種類が豊富なので、
これ以上増えてどうするの!と思わない気持ちもないですが
自分の家や庭にぴったりくるものがあるかもしれない!

そう思うとわくわくしますね。

 

迷いに迷ってしまった場合は実物を見るのが一番。

タイルサンプルの取り寄せももちろん可能なので
ご希望の方はお打合せの際にぜひ。

また、リビエラさんは大阪市に立派なショールームがあるので
そちらで実物を見ていただくことも可能です。
コロナ流行前ですが、スタッフとお客様で訪れたお客様もいらっしゃいます。

逆にこのご姿勢ですので、
お客様のみとリビエラスタッフさんのみでの見学も可能となっているそうです。
タイル貼り門柱をご希望の方は、ぜひお声がけくださいね。