yamashita

庭づくりの打ち合わせに必要なもの

 

皆さま、こんにちは。こんばんは。

外構事業部の山下です!

 

日中は気温が29℃近くまで上がるようになってきましたね~

暑さとの戦いが始まりますね…

 

 

 

さて、本日は【庭づくりの打ち合わせに必要なもの】です。

 

イベントへのお問い合わせやお打合せについてのご連絡をくださった方は

既にご存知かもしれません。

 

最近お打合せのお申込みが増えてきていることもあり、

改めてここでお伝えできたらと思います。

 

 

ご用意いただきたいものは、

◇ 敷地図

◇ 平面図

◇ 立面図

の3点です。

お家を建てられたことがある方は、

一度は目を通されているかと思います。

本日はそれぞれの資料が、どうして必要なのか?もご紹介したいと思います。

 

 

 

1つ目の【敷地図】は、文字通り敷地全体の様子を読み解くのに必要となります。

お家が建つ(建っている)敷地と、その周りの敷地の高さや勾配を読み解くことで

「隣地との境界はどのくらい必要か」

「どのくらい勾配をつけるべきか」

そういった、土地を活かした正しい計画につながります。

 

 

2つ目の【平面図】は、皆さまもよく目にされる間取りの載った図面です。

※この写真はあくまでもイメージの為、フリー素材を用いています。

 

お庭のプランを構想するとき、何より大切なのは

皆さまが生活されるうえでの動線です。

事前に間取りを踏まえたプランニングをすることで、

「洗濯機から裏庭の物干し場まで、遠回りしないといけない…」

「リビングの窓からこの木が見えたらよかったのに…」

など、生活が始まってからの不便さをできるだけ取り除いてあげることが出来ます。

 

 

最後に、【立面図】。

これはお家の外観を東西南北から見てあらわした図です。

この図では、カーポートなど屋根のついた金物と干渉しやすい

窓の位置や、

窓のシャッターボックスの高さ等を正確に知ることが出来ます。

窓からの光を遮らないように、

窓の開け閉めに不便が残らないように

そういった部分も注意しながらプランニングしています。

 

 

以上3点が、【庭づくりの打ち合わせに必要なもの】でした!

もし既にお家が建っていて、

お庭のやり替えをしたい!とお考えの方は

やり替えを検討されている部分のお写真などがあれば

よりスムーズにお打合せを進められるかと思います。

 

もちろん、資料が揃っていない‥!という方でも

スタッフが現地を測量させていただくことも可能ですので

安心してお越しください。

 

 

6月のお庭の相談会へのお申込みは

こちらから。

 

お庭のプランニングやデザインを見たい!という方はぜひ

スタッフ運営のインスタグラムも。

 

 

それでは、次のブログをお楽しみに!