kutsuna

秋の夜長に向けて選ぶデッキ素材

夜の時間が涼しく長くなってきて
過ごしやすくなってきましたね。

今日はそんな秋の夜長に最適なデッキをご紹介。

 

中商ではデッキ素材は大きく分けて2種類。

①自然素材が心地いい、天然木デッキ
②お手入れの楽な樹脂デッキ

 

①自然素材が心地いい、天然木デッキ

ブログでも度々登場している天然木デッキ。

天然木デッキの良いところは

・加工品にはない自然な雰囲気

・手入れをして育てていく楽しみ

でしょうか。

 

最近の事例でいうと、前回のブログのお庭がそうです。
 ⇒ 完工現場のお話し。

もしくはもう少し前の
 ⇒ お庭のビフォーアフター!

中商の住宅事業部、D’S STYLEの
モデルハウスも天然木です。

 

天然木はツヤ感が抑えられるので

重厚感のある落ち着いた雰囲気に

仕上がりやすいかなと思います。

 

植栽との馴染みも良いため

植栽とセットで視野に入る場合や

植栽をより際立たせたい場合にベストです。

流行りの雑木林風にも合います。

 

 

②お手入れの楽な樹脂デッキ

樹脂デッキの良さはやはりお手入れの楽さ。

お手入れは簡単な掃除程度で良いため

お手軽に庭ライフを楽しみたい方にはぴったりです。

 

樹脂デッキはこんな感じ。

写真を見ていただくと、

あれ?意外と馴染んでるかも?と思いませんか。

 

天然木の雰囲気が良いのはもちろんなのですが、

樹脂デッキもメーカーさんの努力によって

日々、改善されてきています。

 

天然木の色合いのムラを加工で表現してみたり、

板に少しのデコボコを付けて木目を表現したり、

テカリが少し減ってきていたり。

 

こちらは最近来てくださったタカショーさんに

見せていただいた商品。

樹脂デッキなのですが、

様々な工夫を凝らして

結構天然木感が出ています。

 

岸和田本社の天然木デッキの上に置いてみます

 

一番近い色を置いてみるとこんな感じ

結構良い感じじゃない?と思ってしまいますよね。

 

毎年のように様々なメーカーから

新しいデッキ素材が出来上がってきています。

 

大きく変わらない商品も多くありますが

デッキの移り変わりは激しいように感じます。

それほど、需要の大きい商品なのかもしれません。

 

 

天然木と樹脂材。

どちらにもメリットデメリットがあります。

完璧な素材はありませんが

住み手にとって最適な素材を

探していきたいですね。

 

デッキの使い方のご参考には

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