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kutsuna

こんにちは
nakashouの庭の忽那です。

この春から、子どもを保育園に通わすことになり
子ども乗せの自転車とヘルメットを購入しました。

自転車は知人より
丸石サイクルのふらっか~ずを譲り受け、
子どものヘルメットはcappyプチ、
大人のヘルメットはホタメットを買いました。

ホタメットは現在開催中の大阪・関西万博でも採用されているそうで、
流行りに乗っかったみたいでちょっと恥ずかしい…?と思いつつも
コンセプトに惹かれ購入を決めました。

ホタメットのコンセプトは
「本来廃棄されるはずだったホタテの貝殻をアップサイクルする」というものだそう。

見た目が良いもののものづくりや
安く作るためのものづくりを
消費者・購入者としては重要視してしまいがちです。
でも、コンセプトを持ったうえでのものづくりには
製造者・販売者の気持ちがより一層こもってそうで私は好きです。

かぶり心地ももちろん良いので、
もし気になった方はぜひ検索してみて下さい。


自転車通園になり、
自転車やヘルメットという道具が揃ったので
次に気になるのはそれらを仕舞う場所。

まだヘルメットはどこに仕舞うか考え中ですが
自転車はサイクルポートの下へ納めることにしました。

小雨くらいであれば自転車に乗ると思うのですが
「塗れているサドルとハンドルを拭く」という作業が
地味に面倒なのでサイクルポートはおすすめです。


ただ、サイクルポートって、
生活感丸出しっぽいイメージありませんか?
おそらくそんなニーズに応えてくれたんだろうなというのが
LIXILのサイクルポートSCです。


お家の正面など、目立つ部分にしか
駐輪場のスペースが確保できなかった方などには
おすすめできる商品かと思います。

デメリットをあげるとすれば
・一般的なポリカーボネートという透明感ある屋根と比べると
屋根下が暗くなる。
・モダンなデザインなので、モダン系以外のテイストの家には合いにくい
でしょうか。

なのでその場合は、
サイクルポートを少し隠し気味にするのはどうでしょうか。
サイクルポートの前に塗り壁を作ってみたり、
サイクルポートの入口の半分だけ縦格子フェンスを付けてみたり。
視線が分散されてそれほど気にならなくなります。



枝葉の多めな樹で隠してみたら
人工物だらけという感じもなくなり、
さわやかで自然なサイクルポート隠しになるでしょう。

サイクルポートに限らず、
自転車自体、カラフルなものが多い傾向です。
また、家族の人数分が停まっていたりするので
どうしてもごちゃっと見えがちです。

サイクルポートを付けなくても
自転車だけでも隠したいというのにも使えると思います。


通勤・通学・通園・お買い物などで
自転車をよく使われる方は
ぜひお家の自転車スペースを見直してみて下さい。


もっと「いい感じ」になったらいいのにな、
でも「いい感じ」って、どうやったらできるのかわからないな、
そういう時はぜひnakashouの庭を頼ってください。

【ガーデンをたのしもう】というコンセプトを
掲げながら、いつでもお待ちしています。



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